あじです!
先日はいきなり呼吸の話から始まりました。
カロリー消費できてます?呼吸を見直しダイエット!その①
これからこのブログにもよく登場することになる
『ミヤザワ』こと、宮澤正子さんのプロフィールをご紹介しておきますね!
ミヤザワってこんな人。YouTube「宮澤正子の幸せな身体になろう」トレーナーご紹介
私目線のミヤザワ
<宮澤正子>
YouTube動画チャンネル
宮澤正子の幸せな身体になろう!
YouTube動画の中でお顔はよく分かると思います。
ここではあえて引きの全身画像をつかいました。
全身を見ていただくと、
スタイルの良さが分かっていただけるのではないでしょうか。
年齢はちゃんと聞いたことはありません。
なにしろボディメンテナンス・アドバイザーだからと
24時間365日気をつけるように習慣づけている身体です。
でもハードなワークなどは一切行っていないで、
ご自身が提唱する生活に従っているだけだそうです。
彼女の正式なプロフィールは、
この記事の最後の方にご紹介することにして、私からは、
『ボディメンテナンス・アドバイザー』って何?
という疑問もふくめ、私との会話の中のミヤザワ発言を交えながら、
私目線の彼女をお伝えしていきます。
ミヤザワは、画像では華やかですが、
日常はほぼ黒い服装が多く、私が初めて出会ったときも黒づくめでした。
話を始めると少し低音が強めな倍音の柔らかな声で
話す言葉ははっきりとキレイな発音でした。
特に鼻濁音の「が」の使い方がきれいだなと感じたのが印象的。
少し興奮してくると高音が強くなり始めますが、
キーキーとヒステリックな声になるわけではなく
常に声に丸みがあるなあと思っていましたら、
演劇をライフワークにされているそうで、
発声の良さに「なるほど!」と納得しました。
彼女の自己紹介のリーフレットは、
明るいクリーム色のベースに
緑のクローバーや真っ赤なハートのイラストを入れた
手書きのプロフィールを印刷したもので
暖かいイメージが伝わるものでした。
動画のオープニングとエンディングも
彼女の手書きのイラストを使っています。
細かく丁寧に書かれた経歴から、
フィットネストレーナー・コーチング・幼児教育・演劇指導などなど
個人レッスンから行政の講座まで、
多彩に健康について取り組んでいる様子が分かったのですが、
本業が何か分からない(笑)
で、先生の本業って何になるんですか?
うん、保健体育の教師!
…ますます謎に包まれただけでした。
ですが、会話をしながら
相手の骨格の歪みなどを瞬時に見分けているようで
私は話を始めてすぐに、
「左にずれているよ~」と指摘を受け、そのほかのメンバーも続々と…
多少気を悪くする人物もいるのですが、
ぜんっぜん気にせず、
「だってずれてるんだもん」
と笑顔で言い放つ(笑)
いや~、これは面白い人に出会っちゃったな!
と思ったのでした。
出会ったときがファッションショーのモデルということで
すぐに姿勢や歪みにチェック、そして呼吸訓練の指示。
ショーの当日までの数回のトレーニングを、
受ける人数が2人だろうが6人だろうが、
その都度、一生懸命に指導をしてくれたのでした。
アラフォー、アラフィフ世代女性の私たちに
60超えるとヒゲが生えてくるわよー!
25超えたら、世の中にあるエクササイズなんて怪我するだけよ。
筋肉は何歳になっても鍛えられるけど、骨と関節は老化するのよ!
と数々の名言(ここでは出せないことも)を言い放ってビビらせました。
性格が合おうが合うまいが、伝えるべきことは伝える。
で、その後は何も期待しない姿勢がかっこいいです。
動画撮影を始めてから知りましたが
とっても甘えん坊な面もたくさんあります。
ミヤザワ本人から、1ヶ月分の動画を月の最初に一気に撮ると聞き、
本人もとても張り切っていたはずですが、
あこちゃん、どうしよう!2日分しか考えてないの!
はいはい、いいですよ~。
よかったぁ~♡
じゃ、お昼食べよーね~♪
私より年上のはずだけど、甘え上手だし、とても受け取り上手。
そして気遣い上手。
あじちゃんと呼ばれる私を、最初から下の名前(あきこ)で呼ぶ数少ない人。
でも身体については超シビア。
先日も撮影終了後、帰宅しようとする私に
あこちゃん、今日は骨盤のズレがなくなってて良かった~!
でも太ったよね?
今日はむくんでないけど、太ったよね!
…まぁ、最近よく食ってますから。
言外に「そのままじゃ病気になっちゃうよ!」とか、
「なにか生活で変化があったんじゃない?」とか
彼女にとってはすごく心配なんです。
お会いした時は必ず一眼レフカメラ(アナログ)を取り出して
一緒に記念撮影してくれます。
思ったことを、色々考えずにそのまま伝えてくれるだけだから
全然言われても嫌じゃない。
そんな彼女を作り上げてきたのが
きっと今まで経験なのだと思います。
ここから先は
「動画に上げるプロフィールを出して下さい」
と私が依頼をして、彼女が作ったプロフィール。
ボディメンテナンス・アドバイザーとしての
ミヤザワが誕生した経緯も合わせて教えてもらいました。
動画で話すミヤザワを身近に感じて欲しい。
良かったら読んでやって下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
宮澤正子プロフィール
中京女子大学・体育学部・体育学科 卒業 。保健体育(中学校・高等学校)教諭免許 取得。専攻は「運動生理学」 他、得意分野は「表現活動」 。在学時より、社会体育指導者として活動。フィットネス・インストラクター、スポーツ・トレーナー、表現活動指導者として、スポーツクラブや生涯学習サークルなどの指導多数。
2005年より「ボディメンテナンス・アドバイザー」として活動を開始。
1991年~2018年、
大学・専門学校・幼稚園・福祉施設 等の講師を経て現在フリーランス。
講演・講座・イベント・テレビ出演・誌上指導など多数。
個人から多人数まで幅広く対応。オンラインでの講演・講座・健康相談やトレーニング指導、食に関する講座なども開催可能です。
「健康」関連の他、「表現」に関する指導も承ります。
<ボディメンテナンス・アドバイザーって?>
2005年、雑誌のインタビューで“肩書き”を問われた折に考案した、
宮澤オリジナルの造語。
当時、“メンテナンス”という用語は、
設備点検などの物的・ハード面に対して使われていた。
宮澤は
「“身体”は、最も身近なパートナーとして生涯に渡り使用する“道具”」
としてとらえている為、
「身体の現状を分析し、より健やかになるべく調整する。」
という意味で『ボディメンテナンス』と名付けた。
また、その“道具”は“一人ひとり違う”との考えの下、
「目の前の相手の健康づくり」=
「個々に合わせた健康増進・体質改善・体型調整・食事・ダイエット法」
などの健康管理アドバイスを行い、
元気な肉体と安定した精神から生まれる、
「健康や美しさ・煌めきを引き出すお手伝いをしたい」
との想いから『ボディメンテナンス・アドバイザー』というネーミングに至った。
しかし、今でこそ、
自分を好き勝手な表現で名乗る事が出来るようになったが、
当時はまだその様な風潮ではなかった為、
「長いし、なじみが無い…」とためらう宮澤を、
担当ライターが「イイ!ソレで行きましょう♡」と 活字デビューを果たした。
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